秋の味覚2

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エノモトです。前回のブログを書いたときから、期間としてはおおよそ2週間が経ちました。

三連休に台風が直撃し、波乱な幕開けとなったシルバーウイーク。そのシルバーウイークの中日1日目にこのブログは執筆しています。名古屋では一部開店時刻が13時からのデパートもあるようで、深夜から午前中にかけて台風の影響が出ていたようですね。

今は台風の強風もなくなり、気温も下がったため居心地が最高に良いです。「」になってきましたね!

さて、今回のお題は「秋の味覚」です。

食欲の秋と称されるほど秋は美味しいものが多いので楽しみなお題ですね。前回はサツマイモに触れられたようなので、今回は別のもの触れようと思います。

サツマイモ以外にも栗や柿にブドウ、カボチャ等と甘い系だけでも秋の味覚はたくさんあります。迷ってしまうほどどれも魅力的ですが、「ラ・フランス」について語りたいと思います。

形が丸い和梨とひょうたんの様な形をしている洋梨。

黄色から茶色のグラデーションの和梨と落ち着いた緑色の洋梨。

しゃりしゃりの中に特有のじゃりじゃり感が楽しい和梨としゃりしゃりとジューシーさが両立している洋梨。

どちらも美味しくて好きなのですが、ラ・フランスは洋梨の一種です。

ラ・フランスの加工品というとジャムや時々見かける期間限定のお菓子くらいにしかないきがしますね。それも栗や芋系と比べると品数が少ないように思います、柔らかいほうなので加工がしづらいのでしょうか。見かけると思わず買っちゃいますね。

でもやっぱり一番おいしい食べ方はそのまま皮向いて切って食べる!です。食べる前に冷蔵庫で冷やしておくと更においしいです。

ちなみにラ・フランスの食べごろは、①香りが強くなる②軸の周りにシワが寄る③お尻が柔らかくなってきたらとのようです。

実は食べごろについて初めて知りました。

記憶を振り返ってみると、買ってきたら耐え切れずにすぐに剥いて食べていたように思います。

今まで食べてきたラ・フランスは食べごろじゃなかったかもしれない…

と思うとなんだかちょっぴり損した気分になりますが、逆に言えばこれから食べるラ・フランスはもっとおいしいはずなので楽しみに青果コーナーに行きたいと思います。

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