マイベスト味噌汁4
柴犬が大好きな星野です。
近所の今年の桜の遊歩道は一斉に満開となり素晴らしかったです。柴犬も気持ちよく散歩できて満足そうです。
概要
味噌汁はすべてベストです。
味噌が好きなんだと自分を評価しています。
わたしが作る特に定番となっている味噌汁について書きます。
わかめ入り味噌汁
私の味噌汁の定番はわかめ入り味噌汁です。
なぜこれが定番になったかというと、4年ほど前に妻が難病に罹り手仕事ができなくなりましたので、料理は私がすることになりました。そして、朝、晩のご飯のお供によく作っていたのがこれです
繊細な手順などに囚われていたのでは持続的にできないので全くの手抜きの男料理ですが何とか1年ほどですがやり抜くことができました。
妻がほどなく病気から回復することができましたので、今は男料理からは遠ざかっています
今般、味噌汁と聞いて久しぶりに作ってみました。
だしに使ったのが、これです。本来はパックを鍋に入れた水が沸騰した中にパックを入れるのでしょうが、パックを破いて中身を入れていました。
魚の骨のカルシュームも摂取することなるからということでそうしていました。
味噌は昔ながらの味を賞味できるのでこれにしていました。沸騰した鍋の中に入れた瞬間にもう溶け出して手間いらず美味しいのです。
そしてワカメは伊勢志摩産の乾燥ワカメを使っています。紙のような嚙み心地のところがなく柔らかいのでこれを使っていました。そして水分を吸収すると膨張がすごいです。
入れる前はかなり薄味で作らないと汁がワカメに吸収されるので濃度が濃くなり辛くなります。
これを一旦水の中に入れて戻してから使うのが本来なのでしょうが、男料理です、戻さずに鍋の味噌汁の中に投げ入れていました。
ですので、味噌汁の中のワカメは10㎝位の大きさになり、分量を間違え味噌汁のお浸しの体になることがしばしばありました。
今回も、写真のワカメは数センチの小皿に乗せて移しているのですが、この分量で、鍋のようなワカメ状態になりました。ワカメが少し多かったようです。
当時、いろいろ失敗しながら作っていたのを思い出します。
そうそう、味噌といえば、味噌汁の次に思い出すのが豚もつのどて煮です。これについても少し書かせてください。
豚もつのどて煮
買い物に行く店は、豚もつを 400g~500g のパックで販売しているので
赤みそは、1㎏パックの6分の1位、酒、砂糖、みりんは100㏄位と結構適当に作っていました。
適当に作っても結構おいしいです。
しかし、材料の分量が結構多いのでコストが高いのが玉に瑕です。
酒の肴にすると最高です。
料理するのは、嫌いではないです。失敗すると、この食材はこういう動きをするのだと再発見があり、失敗は楽しいです。
最後に、フチベニベンケイの挿し木を見守っていますので、その経過を書かせてください。
フチベニベンケイのその後
フチベニベンケイの近況です。黄色1・2番の葉っぱ2枚の挿し木の成長が著しいです
やはり葉っぱが多い方が光合成の量も多いから栄養もいいのでしょう。緑3・4番の葉っぱ1枚とかなり違いがあります。
赤5番の葉っぱのみは相変わらず葉っぱのみです。
葉っぱ1枚の根元を水を吹きかけて腐葉土を除いてみました。発芽は全く見当たりません。
なので、このままずっと葉っぱのみのままと予想されます。寿命がつきるまで見届けることにします。
今回はここまでとします。