1~25回にコメント3

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はじめに

柴犬が大好きな星野です。はじめて名前を紹介させていただきます。よろしくお願いします。

今回のお題については、第1回「思い出の曲」についてコメントをします。

私の思い出の曲

私が聴いている音楽は英語圏の曲がほとんどです。
それを聴いて何を言っているのか分るのかと問われれば分からないと答えます。
ですので、私の評価は聞いて心が落ち着くのかどうかで決めています。

そして、私の思い出の曲というものがありませんが、印象・衝撃を受けた曲はたくさんあります。
次に挙げるLPレコードは、私の10代から20代に渡って購入したもので、
今も私のメインの曲といえるもので、今もそのころの音楽観・人生観の感覚は変わりません。
それを聴いて当時を思い出すということもありません。
こんな聴き方があってもいいのではないかと自己満足しています。
そんなの変だと言われるかもしれませんが気にしません。「This is me」です。これも印象・感激をうけた曲です。

それでは、印象・衝撃・感激を受けた音楽で、私の中で重みをつけるとしたらこんな感じです。

私のベストMUSIC

1位 ビートルズのアビーロード
「Come Together」「Something」が収録されているなど非常に有名なLPレコードです。
私はB面を押します。B面が一体となった編成でこれを聞くと心が落ち着きます。
後半の「Golden Slumbers」からの高揚感と終わりが最高だと思います。

2位 ピンクフロイドの「狂気」
LPレコード1枚が1曲のような構成になっています。
録音がよくオーディオ機器の評価に使われていました。
イギリスの初版盤は特に良く、15年ほど前イギリスの初版盤を買おうと
ebayで狙っていましたが、当時500ポンド位で手が出る値段ではありませんでしたので、
2版盤を30ポンド位で買った記憶があります。
この購入で、日本とイギリスのレコード盤との違いを発見しました。
それはレコードの厚みが全く違い、イギリスのものは2倍位厚いです。

3位 レッドツェッペリンの「レッド・ツェッペリンⅣ」
大好きな「Stairway To Heaven」が入っているのでこれにしました。
レッドツェッペリンの魅力はコンサートです。
他のグループのコンサートと比較すると技量、質とも格段によく聴いていて気持ちが落ち着きます。
ロック史に残るドラマーのジョンボーナムの貢献が大きいと思います。
そのため、彼の死去からまもなく解散していまいました。

4位 マービンゲイの「What’s Going On」
非常に悲しい歌詞の曲が収録されアメリカでも非常に評価が高いLPレコードです。
戦争の悲しさ、環境破壊を憂いた感情がLP全体に表現されています。
曲も何かもの悲しさが漂って反省と心が洗われる感じがして楽しい曲だけではなく、
このような曲を聴くことも心が一新され必要だと感じさせられます。

5位 アフロディテスチャイルドの「666」
ギリシャのグループです。
このLPレコードの前までは普通のポップスを曲を書いて歌っているグループでした。
突如、何を思ったのかかなりの前衛的な音楽で衝撃を受けました。しかも2枚組全体にそうです。
前衛的なのですが美しいと思いました。
特に「エーゲ海 – Aegian Sea」これは、抒情的で海の波の表現がみごとで素晴らしいと感じました。
「炎のランナー」「ブレードランナー」を書いたヴァンゲリス・パパナシューがいたと知ればなるほどと思います。
これもイギリスの初版盤をebayで購入しようとしましたが価格が高く断念しました。

6位 アフロビートの創始者の Fela Kuti の音楽
初めて聞いて知ったのは大学卒業して間もなくの1980年ころだったと思います。
これまでにないリズムを聞いて衝撃を受けました。
単純なリズムの繰り返しなのですが癖になるリズムで慣れると非常に心地よく聞こえてきます。
今も時々聞き直しています。

最後のアーティストの曲は変人が好みそうなものですが、私にとって心地よく聞こえます。

まだまだ、印象・衝撃を受けた曲がありますがマイナー・オタクの境地に入りますのでここまでとします。

今日のお題とは関係ありませんが、第26回「今年楽しみたい事」に掲載しましたフチベニベンケイの成長のその後を掲載します。

フチベニベンケイの最近

1月30日から1カ月後の様子を記録しました。

赤5は相変わらず葉っぱのままです。芽が出てくる様子はありません。

ほかのものは順調に成長しています。今後も随時掲載したいと考えています。

それではここで終わりとします。

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