冬対策2
代表のタニムラです。
今回のお題は「冬対策」です。
私は名古屋在住ですが、これまで2期、通算10年、新潟市に住んでおりました。
「新潟=豪雪」のイメージが強いと思いますが、新潟市は豪雪というほどではありません。
10年の新潟生活の中で、2回ほど50cmくらい降ったことがありましたが、平均的な年は、シーズンのピークで20cmくらいだったと思います。
また、新潟市でも、海沿いに行くと
「あれ?自宅は積もってたのに、ここは積もってない」
なんてこともあります。
それでももちろん、車はスタッドレスタイヤを履かせるのが「冬対策」の常識でした。
あと、私の場合、車のトランクにスノーブラシはもちろんのこと、シャベルも積んでました。
(「シャベル」と「スコップ」の定義は、西日本と東日本で違うようですが、長さ1mくらいあるアレの方です)
新潟は雪が降ると、除雪車が夜が明ける前にアチコチの道路を除雪してくれるのですが、
シャベルで雪かきしないと、自分の駐車場から出ることができないことがあるんです。
今は名古屋在住で、車はちょっと古い(30型)プリウスに乗っています。
プリウスは基本的に、モーターで駆動し、エンジンを回す必要のあるときだけエンジンが回ります。
具体的に言うと、
踏み込んだアクセルの状態に対してモーターではパワーが足りない場合、
もしくはモーターを回すためのバッテリーの残量が少ない場合
にエンジンが回ります。
ですが、それに加えて
「エアコンで車内を温めるにあたり、エンジンの熱源がもっと必要なとき」
にもエンジンが回ります。
よって、冬場はエンジンが冷えていると、ムダにエンジンが回って、ガソリンをムダに消費します。
また、車内が温まるのに時間を要します。
そこで、冬場はフロントのグリルを黒い布テープでふさいで、エンジンが冷えすぎないようにします。
これがプリウス乗りの「冬対策」です。
ですが、現行型(50型)のプリウスは、自動でグリルをふさぐようですね。
最後に羽毛布団の話。
自分が小学校高学年のころ、親が羽毛布団を買ってきました。
なんだこりゃ?軽くて頼りないな。
なんて思いながら使ってみると
「あったかい!」
と。
でも、当時は寝相が悪くて、夜中にたびたび私が吹っ飛ばした羽毛布団をかけ直してくれる親は大変だったでしょう。。。
さて、先日、展示会「メッセナゴヤ」にも弊社と同じく出展した、私の盟友「ミナミクリーニング店」(愛知県春日井市)も
「寒がりさんの高品質羽毛布団」を扱ってます。
羽毛の種類は、ホワイトダック、フランスダック、ポーランドホワイトグース、ポーランドマザーグース。
生地は、超長綿60サテン、80サテン、100サテン。
柄もいろいろと取り揃えています。
ちなみに「羽毛布団」と「羽根布団」は違います。
まず、羽毛には「フェザー」と「ダウン」がありますが
フェザーは芯のある羽根。
ダウンは芯のない羽根。
ダウンの方が軽くて暖かいのです。
それで、ダウン50%以上で「羽毛布団」。フェザー50%以上で「羽根布団」を名乗ることができますが
ミナミクリーニング店が扱っているのは「羽毛布団」です。
また、ミナミクリーニング店は、羽毛布団のリフォーム(中の羽根の入れ替え)もやっているので、羽毛布団は一生モノ!
寒がりさんご自身での使用のほか、父の日、母の日、誕生日のプレゼントなんかにもいいと思います。
あるいはギリギリ、クリスマスプレゼントにも。
寒がりさんの眠りに、もっと安らぎを!
是非とも、ミナミクリーニング店の羽毛布団を「冬対策」によろしくお願いいたします!