社員は一生懸命（長時間）働いてくれているのに、あまり給料・賞与を上げることができない。社員の不満度も高くなる －
　このようなケースは非常に多いと思いますが、結局は人的生産性（付加価値÷人的資源）が低いことに起因します。 人的生産性向上にはさまざまな要素がありますが、弊社では情報システムと、その運用ルールという「仕組み」の提供を手段の軸として人的生産性に貢献していきます。
　また、変速つきの自転車においてスピードに応じてギアを上げていかないと、いくらがんばっても加速できないのと同様に、 会社においても規模に合わせて経営のやり方・仕組みを変えていかなければ、いくら社員の皆様ががんばってもなかなか次のステップへと成長していくことができず、生産性も頭打ちになってしまいます。
　１社でも多く弊社のサービスをご利用いただき、顧客企業の生産性を上げ、競争力を上げ、 働かれている社員の皆様にも豊かになっていただきたいと考えています。 弊社も、名古屋で最も社員がしあわせな会社を目指します。

　情報システムは運用がなされなければ成果を上げることはできません。 弊社ではシステムの操作だけでなく運用面まで含めた活用マニュアルの整備・提供、 活用のための研修会の実施、 さらにはシステムを活かしたマネジメント強化のための会議のすすめ方の提案など「システムを活かす運用の提供」にこだわってサービス提供に努めてまいります。

　情報システムの提供だけでなく、人的生産性向上のための様々な施策もご提案いたします。 そのご提案の中で、社員の皆様の行動変革を促すことも多々あります。 そのためには、弊社がお手本となっていなければならず、弊社の社員ひとりひとりの立ち振る舞いもお手本となっていなければなりません。
　「ウチの社員も、あの会社の社員みたいになってほしい」
　そう思われるような会社を目指し「清く、正しく、カッコよく」の行動に努めてまいります。