コミュニケーションで気を付けていること5

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代表のタニムラです。

先月、初めてトマトなどの苗を庭に植え、順調に育ってきました。

この前の週末は支柱を立てたり、雑草を抜いたりとトマト達のお世話をしてました。

野菜を育てるのは、幼稚園のころ二十日大根を育てた以来ですが、楽しいです!

野菜だけではなく、花なんかも植えようかとも考えています。

さて、今回のテーマは「コミュニケーションで気を付けていること」です。

紹介するのは次の2点。

「否定から入らない」

“Yes-But法”とも言われますが、相手の意見を否定するにしても。

「なるほど、それもアリかもしれませんが、私は○○だと思います」

というように、結局は否定することになるのですが、まずは肯定から入り、ひとこと目が否定にならないようにしています。

「PREP」

特にプレゼン時の話の組み立ての順番の頭文字ですが

Point : 結論

Reason : 理由

Example : 例

Point : 最後にもう一度結論

の流れを示しています。

テレビショッピング、ラジオショッピングで、健康食品の説明だと

P : この○○、とても体にいいんです
R : 長い距離を飛ぶために体力を必要とする、渡り鳥の翼に含まれる成分が入っているからなんです
E :「疲労回復が早くなった」「若々しくなったと言われた」など、多くのお客様から喜びの声をいただいています。
P : とても体にいい○○、ぜひお試しください!

のような構成がよく見られますね。

さて、弊社では、経営方針書の最初の項目は

「社長から社員の皆様への約束」

です。

そこに、今期から

「会社で難しい顔をしない。(ツッコまれたらスマイル)」

を追記しました。

自分は難しい顔してシゴトしている自覚があるんで。。。

油断するとすぐ難しい顔になってしまいますが、ツッコまれないようがんばっていきます!

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