コミュニケーションで気を付けていること2

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エノモトです。

先週までは綺麗に咲いていたソメイヨシノもすっかり葉っぱの割合が多くなりました。

選手交代かのようにビビットピンクな八重桜が元気に顔を出してきて満開に。個人的に桜の中では一番八重桜が好きなので、側を歩くだけで心が躍ってしまいますね。近いうちにまた雨が降る様なので、散る前に満喫しないと…

さて、今回のお題は「コミュニケーションで気を付けていること」です。春は新しい出会いもあり、新しい自分に向けて身を引き締める季節ですのでとっても適したお題だと思います。ありがたく他の方のブログ記事を参考にさせていただきましょう。

と、その前に自分の気を付けていることを紹介しなければですね。「ありがとうをくどいくらいに」です。「くどい」と表記するとなんだか迷惑な感じがしますが、自戒のためこれくらいでちょうどいいのです。

皆さんは、他人に何かをしてもらったときって「ありがとう」と感謝をかえしますよね。何を当たり前のことを?と思うくらいに当然なことですが、次の場合はどうでしょうか?

「プレゼントをもらった」これは自然に感謝の言葉が出る事でしょう、だって普段は起きない特別なことですから。

では、見知った仲の人物やよく起きる些細な出来事ではどうでしょうか?

例えば、取ってほしいものを取ってもらったときなどの「小さい願い事を叶えてもらったとき」や、すごいねなどと自分について「褒められたとき」の場面が切り替わった後に、ありがとうっていったかな?なんてモヤモヤするときはありませんか?

私は割と良くあります。こういうよくある出来事って自然すぎて気に留めず流してしまいがちでして。しばらくし思い出を振り返ったときに言い忘れた気がするなぁ…なんて。

これに対し、お礼の言葉をくどいくらいにいうことで私は対策しています。もちろん何回もずっとありがとうと伝えるわけではありません。

言う場面に出くわしたら「①一息おいてから伝える」または、言ったかどうかわからない時は「②本当にありがとうと再度言う」

これを心がけて過ごしています。

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