涼をとる方法1
カヤハラです。このブログで全員が言葉を変えつつ「暑い!」と書いていますが…
私も書きます。暑いです!もうものすごく!暑いです!弊社の前の道路は大きな街路樹があり、朝はセミの声が大音量で響いています。余計に体感温度を上げてくれている気がします。昼過ぎには気温が上がりすぎるのかセミの音量が減ります、ぐったりとしてしまうのでしょうか?人間もぐったりです。
連日のように熱中症警戒アラートも出ています。…命を守らなければいけません!なので、今回のテーマは「涼をとる方法」です。皆様工夫を凝らして猛暑を生き抜きましょう。
私が今回紹介するのは安直ですが「保冷剤」です。
この保冷剤は食品に使うイメージが多かったのですが、本当に色々なものが出ていることに最近気が付きました。
メジャーなものだと首に巻くタイプや、そのまま氷枕になるもの(最近のものは柔らかいんです!感動しました)、チャイルドシートやベビーカーに敷くものなどがありますよね。中でも最近見つけて興味があるのが「帽子の中に敷くタイプの保冷剤」です。厚みは薄くて頭頂部が円形、そこから放射状に延びています。イメージ的にはお花のような形です。それを帽子と頭の間にセットして涼をとります。
帽子をかぶっていても日差しでジリジリと暑くなってしまいますよね。子どもとかはそれで「暑い!」と帽子を取ってしまいます。そういう時に役に立ってくれるのではないでしょうか?ただ自分としては懸念点もありまして、、、若干高く感じるんです。千円~二千円くらいなのですが、購入を迷っています。(これだけ語っておいてまだ買っていないんです。すみません。買ったらまたひっそりと感想を追加します。)
それと別件ですが、今朝の地下鉄で”ハンディファン(手持ち扇風機)についての注意喚起のアナウンス”が流れていました。内容は混雑時に他のお客様に配慮を求める簡単なものでした。非常にグッジョブ!です。髪の毛などを巻き込まないように、とか安全面はもちろんですが、満員電車の中で単純に人の顔や経由し、匂いを含んだ風の直撃を受け続けたくはないのです。汗でも口臭でも整髪料でも化粧でも香水でも、どんな人でもどんな匂いでも、全部全部全部いやだーーーーーーー!!!!仮に無臭でも他人の顔経由のハンディファンは遠慮したいです。
他人に影響を及ぼさないという点でも保冷剤は大変優秀だと思いました。
今日も通勤リュックの内側に保冷剤を仕込んで通勤を頑張ります。