涼をとる方法2
エノモトです。
暑さ度合いを色でわかりやすく示してくれてる天気予報ってありますよね。「暑さ」がオレンジや赤色などの暖色で示されてて視認性に優れていて見やすいです。天気予報の提供先によって何℃以上からこの色との表記は異なるものの、近年は最大暑さに紫色が使われたりと…暑さの限界突破を感じます。
「赤」よりもマズイ「紫」が待ち構えています。
まあ、最近の名古屋はこのやばい「紫」ばっかりなんですがね!笑えないです。
とここまではここ2、3年の天気予報での暑さ度合いカラーなのですが、先日見かけたサイトでその上を表す色を発見してしまいました。今後主流になるかはわかりませんが、巨峰(ぶどう)の皮の色の様な暗めの赤紫が使われていました。
おそらく38℃以上を指すカラーなのかな?と思いつつ、この巨峰色が日本列島を塗りつぶす未来が遠からずありそうで嫌になってしまいますね。夜の八時で太陽も空にないのに30℃あったりしますし、わけがわかりません。来年はせめて最高35℃くらいでお願いしたいものです。
さて、今回のお題はそんな脅かされる夏に相応しい「涼をとる方法」です。
先陣のカヤハラさんが「保冷剤」とまじめにとりあげてくださったのに、元も子もない提案となりますが一番いい方法があるのでそちらを述べさせていただきます。
そんなもの決まってます。「外に出るな」です。
8月なんてもうだめです、朝8時ですらジワジワジリジリとアスファルトを歩くだけでフライパンの上の目玉焼き気分体験ができる素敵な環境にいていいはずがありません。昼には陽炎があっちこっちで大量発生してるんですよ?なんです?目に見えてないだけで、こんなのほぼ燃えてるみたいなもんじゃないですかやだー!!
コロナが流行りたて当初は感染対策のために外出自粛を促されていましたが、より重く今現在の己自身を守るためにも外に出ない方がいいです。日傘差して保冷剤や手持ち扇風機に冷却スプレーしても、外の気温は暑いまんまなんですよ。
水分とっても外は暑いです、室内でも熱中症は起きてしまいますし、安息の地なさすぎなのではないでしょうか、これ。
ですがそんなこと言ったって、日中に外に出る必要があるのが人間の宿命です。お仕事や業務はもちろん、買い出しや行楽のためには外に出ることが必要不可欠です。目的地の数多くが外にあるのです。
Q.どうするべきか
A.地下に潜りましょう
太陽から逃れるためにモグラの様になるべく地中を歩むしかありますまい!
この方法は地下街がある地域限定の対策となってしまいますが、幸いにも周囲もビル!地面は土じゃない!な太陽光が脅威を揮うエリアには割とあります。なくても屋根及びアーケードがある場所も数多くあります。
サングラスもかけてモグラ気分でモリモリ地中を駆け抜けていきましょう。