展示会にむけて2

最終更新日

エノモトです。

窓を開けると、風に乗って金木犀が香る季節となりました。絶賛秋真っ最中です!

金木犀の開花時期は約一週間と短いみたいですね。そうなると、「展示会にむけて3」の執筆時には香りが落ち着いてそうですね…なんだか心寂しく思います。

今のうちに今年一年分の金木犀を満喫しなげれば!と心に誓う今日この頃です。

今回のお題は「展示会にむけて」です。

前回執筆のカヤハラさんからこのお題を聞いたとき大変困惑致しました。凄まじい難しさのお題です。

折角このような機会を渡されたからには、なるべく心を掴むようなお話をしたい限りですが、私では力不足であることが悔やまれます。そのため、身の丈に合った語りを行うことをお許しください。

メッセナゴヤ2022は、オンライン展示会とリアル展示会のある、大型異業種交流イベントで、出展方法としては「オンライン展示会のみ」と「リアル展示会とオンライン展示会」の2種があります。

メッセナゴヤへの出展は初となる弊社ですが、実は展示会自体に参加することも初めてです。

さて、皆様は「展示会に必要な物を挙げよ」と問われたら、何を思い浮かべますでしょうか。

大量に必要であろう紙製品(名刺・パンフレット・アンケート用紙)に、ブースの装飾品、当日のための運用マニュアル等とパッと思い浮かぶものだけでも必要な物が多くあります。

物品以外の準備であれば、参加するにあたっての「目標」や、自社をより魅力的に映すためのキャッチコピー等が挙げられるでしょう。

(ちなみに弊社のメッセナゴヤ2022でのキャッチコピーは、『中小企業の都合に合わせるDX』です)

と、ここまで挙げたものが全て揃えられていたら準備としては花丸で後は当日を迎えるだけとなりそうなものが通常の展示ですが、メッセナゴヤは一味違いました。

オンライン展示の参加にあたって、自社PR動画が必須なのです。

昨今の流れ的にもYouTubeやTikTokなど、動画というものは宣伝や親しみやすさにおいて群を抜いています。それを踏まえると必須条件として動画があることはトレンドを掴んでいて、大変すばらしいことだと思うのですが…

現在の業務内容に合わせたPR動画がないため、メッセナゴヤに向けた動画を新規作成致しました。

ハートビートシステムズの特徴をぎゅぎゅっと詰め込みましたので、お時間あるときにでも見ていただけますと幸いです。

ハートビートシステムズPR動画

hbsBlog