花火大会2
稲沢の花火を紹介します
稲沢市で行われる花火大会は単独イベントではなく、稲沢夏まつりの締めくくりのイベントという構成です。
10年ほど前の平成の市町村の大合併までは、観客席と言ったらいいのか分かりませんが稲沢公園の広場から鑑賞するように稲沢公園に隣接する田園地から花火を打ち上げていた記憶があります。
この花火を稲沢公園で最後に見た記憶は、子供が小さい頃の30年ほど前になります。この時は、南西の風があり花火が頂点に達するまでに風に流され、たまたま真上で爆ぜる気象状況で、さらに爆ぜた紙カプセルのゴミがパラパラと頭の上に降ってきた記憶があります。
今では考えられない花火の運用でした。しかし、綺麗で迫力がありましたのでこれまでの一番の花火でした。
それ以降は、これ以上の花火はないのでわざわざ花火大会に出かけるということはなくなりました。
まつりの概要
開催日
令和5年8月26日(土曜日)
開催時間
午後3時 から 午後8時30分 まで (雨天決行・荒天中止)
花火は午後7時30分 から 午後8時 まで
開催場所
サリオパーク祖父江
内容
木曽川の雄大な河川空間と全国でも稀な河岸砂丘である「祖父江砂丘」を有するサリオパーク祖父江を舞台として、8月26日(土曜)に『稲沢夏まつり2023』が開催されます。
当日は、メインイベントとして、打ち上げ花火と「尾張最大級のナイアガラ花火 市民の力で173.0(イナザワ)m」と題し、ナイアガラ花火を行います。
アクセス案内
運営情報
問い合わせ先
稲沢夏まつり実行委員会(外部リンク) 電話:080-6972-2827
その他
開催中止の判断は、まつり当日の午前8時時点で行います。中止となった場合は、下記の公式サイトにお知らせがあります。