夏休みの思い出1
アマノです。
先週ぐらいから梅雨も明けていないのに、最高気温が30℃近くになることが多いです。7月上旬で気温が高いと8月にはどれくらい上がっているか考えるのも怖いです。熱中症には気を付けてください。
さて、今回のお題は「夏休みの思い出」です。
皆さん、どんな夏休みの思い出がありますか?
自分は、中学2年生の「夏休みの思い出」について語りたいと思います。
中学2年生の夏は、部活三昧の日々でした。
月曜日から土曜日まで部活があり、7時半から日が沈むまでやっていました。
なぜ、それほど長時間の部活をしていたかというと、2つ掛け持っていたからです。
1つ目は陸上部です。こちらは臨時部で有志の人のみが入る部活です。活動時間は7時半から8時半の1時間です。普通の部活よりも短いながら、練習は充実していたと思います。
自分の種目は1500mと3000mで長中距離でした。週1回はTA(タイムアタック)をやって、大会とは違いますが本番と同じ緊張感でやっていました。
自分は陸上部に入ったのが2年の7月中旬ごろだったため、夏休み期間中にタイムが上がった時は嬉しかった記憶がありますが、タイムが下がったときはかなり落ち込んでいた記憶があります。当時の実力としては市内大会で優勝できるぐらいの実力はありました。
2つ目は軟式テニス部です。こちらがメインの部活で朝9時から夕方6~7時頃までやっていました。長時間の活動をしていました。自分のポジションは前衛でした。
練習内容は午前中に個人の練習をメインにやっていました。前衛だとネット付近についてチャンスが来た際、確実に一撃で決める練習や相手の後衛にプレッシャーをかける練習などをしていました。午後は試合をしていることが多かったです。試合はランキング戦形式でした。そのランキングにより、練習試合の番手などが決まります。
中学2年生の夏休みは大変な思い出ではありますが、人生においていい経験ができたと思います。