人に勧めるゲーム4

最終更新日

代表のタニムラです。

先週はプロ野球のドラフト会議がありました。

私の場合「プロ野球ドラフト」と言うと

1989年、野茂英雄8球団競合時のパンチョ伊東の「野茂英雄」「野茂英雄」「野茂英雄」・・・の連呼(ニュース用編集後)
とともに、2012年の藤浪晋太郎がくじ引きで阪神が交渉権を獲得したときの表情が思い浮かびます。

おそらく、入団するチームによって喜怒哀楽をあからさまに出してはまずい。
と思っていたのでしょうが、意中の阪神がアタリを引き、冷静を装いながらも喜びを隠しきれない様子が好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=pEPU2mrrxjs

さて、今回のテーマは「人に勧めるゲーム」

小5のセガレがマイクラをやっているのですが、ゲーム画面を横から見てても、一体何をやっているのかわかりません。

いったいセガレはどうやって遊び方を覚えたのでしょう?

マイクラに限らず、ピクミンなんかも、何をやっているのかわかりません。

そういえば自分自身も、子どもの頃は特に説明書を読み込むこともなく、いろいろなゲームを楽しんでいました。

ゲームはやりながら理解する。

それは大人になると消えてしまう、特別な能力なんですかね。

私が今までそれなりに時間を費やしてきたゲームは

ドラクエ
ファイナルファンタジー
提督の決断
天下統一
ワールドアドバンスド大戦略
A列車でいこう
ストⅡ
バーチャファイター
ダビスタ
ぷよぷよ
サカつく
マインスイーパ

などがありますが「私が作ったゲーム」を紹介させてください。

古くは社会人になったばかりのころ、Javaプログラミングの勉強の一環で、
タイピングゲームとレースゲームを公開していました。
タイピングゲームは、ハイスコアを出すと、ゲーム内でタイピングする単語(全世界共有)
を登録できる機能がありました。

最近だと3年ほど前、小学校低学年のセガレに勉強させるため
「けいさんかけっこ」という、スマートフォンの計算ドリルアプリをつくりました。

かけっこを模した画面で、表示された問題を解くと、ペンギンがゴールを目指して走り始めます。

正解する度に加速し、素早く正当するほどタイムが早くなります。

ゲームには、子どもが喜びそうな「レベルアップ」と「コンプリート」の概念を入れようと思い

かけっこのコース脇では、動物のキャラクター(おともだち)が応援してくれるのですが
問題を解いていくと、レベルアップしていき、少しずつおともだちが増えていきます。

明日10月30日(水)より10月1日(金)まで、ポートメッセなごやで行われる展示会

「メッセナゴヤ」に弊社も出展するのですが、弊社のブースでは
このゲームのタイムトライアルを実施し、3日間の総合タイム1位の方には
トップ賞として、ニンテンドースイッチLiteをプレゼントします。

「メッセナゴヤ」はさておき、小学校低学年のお子さんがいらっしゃる方は
ぜひ「けいさんかけっこ」をお試しください。

ハートビートシステムズバナー
↑このブログを書いているのはこんな会社の人々です
会社ホームページもご覧いただければ幸いです。

hbsBlog