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代表のタニムラです。

今回からのテーマは「雪」です。

今となっては雪が降ってテンションが上がる。ということはないのですが、子どものころは雪が降ると嬉しかったものです。

小学校低学年のころ、名古屋で18cm積もった日がありました。

名古屋でそれだけ積もるのは珍しいので、その日は学校の授業が一部、校庭での雪遊びになったような記憶があります。

その日は、学校が終わった後も、雪だるまをつくったりしてました。

それから約10年後、大学進学で大雪のイメージがある新潟に行きました。

実際行ってみると、新潟と言っても海辺と山間部では積雪量は全く違い、自分が住んでいたところは割と海が近く、最も積もったときで約50cm。

豪雪ではないにしろ、雪が積もるといやだなあと思ってました。

当時バイクに乗っていましたが、雪が積もると当然乗れないし。

クルマに乗るようになると、それはそれで面倒で、スタッドレスタイヤを履くのはもちろんのこと、いつクルマを掘り出すことが必要になるかもわからないので、常にシャベルをクルマに積んでいました。

実際、シャベルはけっこう必要になるんです。

また、何度か側溝にはまったり、道路標識にぶつかったりも。。。

人にぶつからなくて本当によかった。

そう言えば、すぐ近所でスリップ事故の現場にかけつけたパトカーが、スリップして事故車にツッコむという事案も発生してました。。。

「新潟は雪が降らなきゃ最高!」

とよく思うのですが、スキー・スノボの環境には恵まれてました。

名古屋からだと、丸1日のレジャーですが、学生時代は

午後の講義がない日は昼からスノボ。とか

山の方の生徒の家庭教師のバイトの前にひと滑り。なんかしてました。

家庭教師の生徒は、冬場は学校の裏でスキーの授業がある。と。

「学校の授業でスキー」って、都市伝説かと思ってました。さすが新潟。

天の神様、今シーズンもお手柔らかにお願いいたします。

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